独立価格比準法, CUP法

独立価格比準法, CUP法Comparable Uncontrolled Price Method, CUP method

CUP法(措法66の4(2)①イほか)とは、移転価格を比較対象取引に係る価格と直接比較する移転価格算定方法です。
他の移転価格算定方法と異なり、価格自体を直接比較する点に特徴があり、独立企業間価格を算定する最も直接的な方法である一方、比較対象取引に厳格な比較可能性が求められることから、一般的な商取引について適用できる場面は限られているのが実情です。一方、金融取引については、金利の実勢レート等の情報がデータベースから入手できるケースもあるため、CUP法と同等の方法(に準ずる方法)が適用されるケースも多いです。

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