用語集

シークレット・コンパラブルSecret Comparables

シークレット・コンパラブルとは、税務当局が独立企業間価格(ALP)の算定を行う際に参照する、納税者には開示されない第三者間取引情報に基づく比較対象(コンパラブル)を指します。 課税の透明性や納税者に反論余地を残す観点からOECDは原則否定しており、これに倣う日本でも、シークレット・コンパラブルが私用されることは実務上稀です。しかし、ローカルファイルを指定期日までに提出できない場合には、税務当局は推定課税することができることになっているため、注意が必要です。

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